元アパレルメーカー勤務のshinちゃんが、ファッションに関するあらゆる用語・知識(素材・取扱方法・デザイン等)をご紹介していきます
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【素材・生地】
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【柄・染色】
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【加工技術】
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【スタイリング】
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【デザイン・ディティール】
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【アイテム名】
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【その他】
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よこ糸に節糸を用い、横方向に不規則な節を現した平織物
元は経糸に生糸、よこ糸に玉糸(不良繭から生成した父子のある生糸)を使用ししていたが、
現在は合繊が多く使用され、よこ糸はスラブヤーンなどで節を出している
ドレス・ワンピースなどに多く使用される。
⇒スラブヤーン
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シャークスキンとは「鮫の肌」のこと。
鮫の皮のように、斜めにこまかいジグザグのはいった柄をいう。
背広の代表的な柄のひとつである。

「毛深い」「毛むくじゃら」の意
紡毛織物でもじゃもじゃに毛羽立った厚手の織物

ジャカード織とは、フランス人のジョセフ・マリア・ジャカールが考案した織機で織った布。複雑な織り方ができるのが特徴。
ジャカード織は、1806年に考案された『ジャカード織機』で織ったもの。それ以前の機械と比べ立体的で、複雑で大きな柄を作ることができるが特徴。
織柄は「無地柄編地」と「色柄編地」のふたつあり、無地柄編地は凹凸、粗密などの変化を組み合わせでできた無地柄。色模様編み地は2〜4色、あるいは4〜6色の配色が多い。
大柄なものをジャカード、中間をセミ・ジャカード、またはインターメディエート・ジャカードと呼ぶ。
またジャカード織でストライプ柄のものは、ジャカード・ストライプ。ジャカード織で格子柄を配したものは、ジャカード・チェックという。

2色以上の染め色を使い、ゴム編みに浮き編みを組み合わせて模様を表現したもの。大柄や、複雑な模様も織り出せるのが特徴。
服地、カーテン などのインテリアに使用される。

通常、シフォンといわれるものは、甘撚りの糸を使うが、
たてよこ糸とも強撚糸を使用した織物をシフォンクレープと呼ぶ
ジョーゼットと非常に似ているが、
ジョーゼットと比較し、糸の撚りがやや少ないため、表面のしぼがやや低く
薄手なところが異なる
⇒シフォン
⇒ジョーゼット

シフォンとはフランス語で「柔らかな絹織物」のこと
たてよこ糸に弱い片撚りの生糸を使用し
密度を比較的粗く織り上げた織物で、完全に練成を施さない織物。
軽めで、透けて見えるような薄地で、半練りのため少し硬い織物
本来は上記のように絹織物だが、現在はポリエステルなど化学繊維が主流
⇒練成
⇒ポリエステル


太番手の平織の綿織物のこと
服の芯地や仮縫い用に使用される
⇒仮縫い
⇒芯地
スコットランドの北方、シェットランド初頭に生息する羊の毛で織ったツイードのこと。
この地方の羊は、非常に寒く湿度の高い地方に住んでいるため、毛が柔らかく暖かいのが特徴。よって、その毛で織られた生地も、暖かく軽く、やわらかい特徴を持つ
⇒ツイード
この地方の羊は、非常に寒く湿度の高い地方に住んでいるため、毛が柔らかく暖かいのが特徴。よって、その毛で織られた生地も、暖かく軽く、やわらかい特徴を持つ
⇒ツイード

に「サッカー」とも、しじら織とも言う
縦の方向に、波状の凹凸のある部分と平らな部分とが縞を現した織物
経糸をある間隔を持ってたるませる部分とピンと張った部分とを交互に配して織り上げると、
たるませた部分は凹凸のあるしぼができる。
平織の比較的薄手の織物で、肌にべとつかず清潔感があり、着心地がよく、波状の縞によってしわになりにくい。
シアとは「透き通る」とか「薄い」といた意味
薄く透けて見える素材の総称。
しかし、ガーゼのように、比較的太い糸で粗く織ったがため透けている、といった
素材は「シア」とは言わず、
細い糸で密に織った結果薄く透けている素材に対して用いられる
薄く透けて見える素材の総称。
しかし、ガーゼのように、比較的太い糸で粗く織ったがため透けている、といった
素材は「シア」とは言わず、
細い糸で密に織った結果薄く透けている素材に対して用いられる

ドイツのサキソニー地方で作られたことが名称の由来
良質のメリノ羊毛を使用し、2/2の綾組織にして、20〜25%の縮充をかけ
織目をつめて毛羽で表面を完全に覆う、いわゆるメルトン仕上げをした上等な毛織物
柔らかい手触りが特徴

防水でありながら湿気を逃す「透湿防水」素材の中でも、高い機能を持つ素材。
もともと登山用具などに使われることが多い
水蒸気の粒は通るが、水の粒子は通ることができない穴が開けられており、高い防水性(耐水圧)と、水蒸気を逃がして内部のムレを効率よく解消する(透湿)という相反した特性を高次元で両立している。
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