元アパレルメーカー勤務のshinちゃんが、ファッションに関するあらゆる用語・知識(素材・取扱方法・デザイン等)をご紹介していきます
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INDEX:生地・素材 【ア行】
調べたい名称をクリックして下しさい!
【ア】
⇒アイレット編み ⇒アーガイル
⇒アクリル ⇒麻
⇒アストラカン ⇒畦編
⇒アセテート ⇒後染め
⇒アートピケ ⇒網目織
⇒編みレース ⇒アムンゼン
⇒綾織 ⇒アルパカ
⇒アルバトロス ⇒アンゴラ
【イ】
⇒異形断面繊維 ⇒異収縮混繊糸
⇒イタリアンクロス ⇒インターシャ
⇒インド更紗 ⇒インド綿
【ウ】
⇒ウェザークロス ⇒浮き編
⇒ウーステッド ⇒畝
⇒羽毛 ⇒裏毛編
⇒ウール ⇒ウールジョーゼット
【エ】
⇒エクセーヌ ⇒エジプト綿
⇒エステル ⇒エナメル
⇒エラスティック・ファブリック
⇒エンブロイダリー・レース
⇒エンボス加工
【オ】
⇒オイルクロス ⇒大島紬
⇒オーガニック・コットン
⇒オーガンジー ⇒小千谷縮
⇒オックスフォード ⇒オートミール
⇒鬼コール ⇒親子コール
⇒織物
⇒名称検索に戻る
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⇒アクリル ⇒麻
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⇒アートピケ ⇒網目織
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⇒綾織 ⇒アルパカ
⇒アルバトロス ⇒アンゴラ
【イ】
⇒異形断面繊維 ⇒異収縮混繊糸
⇒イタリアンクロス ⇒インターシャ
⇒インド更紗 ⇒インド綿
【ウ】
⇒ウェザークロス ⇒浮き編
⇒ウーステッド ⇒畝
⇒羽毛 ⇒裏毛編
⇒ウール ⇒ウールジョーゼット
【エ】
⇒エクセーヌ ⇒エジプト綿
⇒エステル ⇒エナメル
⇒エラスティック・ファブリック
⇒エンブロイダリー・レース
⇒エンボス加工
【オ】
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⇒オーガニック・コットン
⇒オーガンジー ⇒小千谷縮
⇒オックスフォード ⇒オートミール
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繊維方向が平行にそろった状態で撚りがかけられ、太さのむらがなく均一でできた糸のこと。
比較的長めの羊毛繊維が主体で、硬くしまった感じを持つ。
糸の表面は光沢感があり、滑らか。
比較的長めの羊毛繊維が主体で、硬くしまった感じを持つ。
糸の表面は光沢感があり、滑らか。

ジョーゼットはフィラメント織物で、薄く透けて見える、しぼのある織物。
ウールジョーゼットはウールで繊細なざらざらした感じを出した織物で、縦、横ともに30番手ぐらいの単糸(たんし)を強撚糸(きょうねんし)にして、右撚りと左撚りをたて、よこともに1本交互に配列して織る。
梨地組織が多く、組織はざらざらした感じのもの。冬物のコートやジャケット、スーツ、スカートといろいろなアイテムにはば広く使用され、厚くなく、軽くて暖かい布地。また、夏物でサマーウールとしてウールジョーゼットが使われている。
⇒梨地
⇒ジョーゼット
ネパール山岳地帯に生息する山羊の一番細く、柔らかい首の内側の毛のみでつむがれた糸、および織物のこと。
パシュミナは12〜14ミクロン(人間の髪毛がおよそ75ミクロン)と非常に細い毛で、柔らかで軽い肌触り、カシミアをもしのぐウールの中の最高級品と言われる理由の一因となっている。
一頭の山羊から刈り取れるパシュミナはおよそ150g。一枚のストールを織り上げるのには約三頭分のパシュミナが必要とされ、山羊の頭数に限りがあることや、職人の不足という状況から、手に入れるのが年々困難となっている。
刈り取り、紡ぎ、織り、手染めすべて手作業であるパシュミナの生産行程も希少価値を高める要因となっている。
パシュミナは12〜14ミクロン(人間の髪毛がおよそ75ミクロン)と非常に細い毛で、柔らかで軽い肌触り、カシミアをもしのぐウールの中の最高級品と言われる理由の一因となっている。
一頭の山羊から刈り取れるパシュミナはおよそ150g。一枚のストールを織り上げるのには約三頭分のパシュミナが必要とされ、山羊の頭数に限りがあることや、職人の不足という状況から、手に入れるのが年々困難となっている。
刈り取り、紡ぎ、織り、手染めすべて手作業であるパシュミナの生産行程も希少価値を高める要因となっている。
糸を染色すること。
熱収縮率の違う繊維を混紡し、1本の糸にしたもの。
織物にした後に、熱処理をすることで、熱収縮率の高い繊維を収縮させ、
生地にふくらみを持たせることができる。
織物にした後に、熱処理をすることで、熱収縮率の高い繊維を収縮させ、
生地にふくらみを持たせることができる。

普通、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維の多くは円形の紡糸口より紡出され、繊維の断面は通常円形になる。
このため、ぬめり感、てらてらした光沢などの要因となっている。
これを、紡出口金の孔の形状を三角形、Y字形、星型に変えるなどして非円形の断面の形状を作り、上記の欠点を克服したもの。
これにより、自然繊維に近い感触、風合、光沢が表現される

アストラカンとは、表面に巻毛状の毛玉をもった、厚手のニット、または織物のこと。
本来はソ連のアストラカン地方で産出する羊の毛皮のことをさしていたが、現在ではこれに似たものすべてをアストラカンと呼んでいる。保温性に優れているので、防寒用のコート地として使用される
アルバトロスはアホウドリの事。その胸毛に似せて軽く緩やかに織られた平織、綾織の織物。表面が軽く起毛されている。

レースの作り方によって分類したものの一つ
ニット機会によって編み物として作られたレースの事を指し、
代表的なものに、ラッセル機による【ラッセルレース】がある
羊毛に似た性質をもった合成繊維。があり毛布や冬物のセーターなどに多く使われ、軽くて、湿感があり、やわらかくて美しい色に染まる。
アクリルはポリエステル、ナイロンに次ぐ生産量を占める。
アクリルはポリエステル、ナイロンに次ぐ生産量を占める。

平織りまたは綾織りの地の上に別の経(たて)糸・緯(よこ)糸を用いて網の目を浮き織りにしたもの。

ピケ織物の一種。
織物上のふくれた畝が、波型、水玉、花柄などの模様をなしているものをさす。
プリント染めされ、主にレディスウエアに使用される
織物や、ニット、製品の状態で染色すること。先染めの対語
アセテートは酢酸繊維素とセルロース繊維素からなる、半合成繊維。木材パルプ、またはリンター・パルプを主原料にして、それに酢酸を科学的に作られる。
この場合に、セルロースに結合した酢酸の割合を酢化度といって、酢化度が45%以上のものをアセテートといい、59.5%以上をトリアセテートと規定されていう。
アセテートの特徴は絹のような優雅な光沢と感触を持っていることだが、強度には弱いという欠点がある。
この場合に、セルロースに結合した酢酸の割合を酢化度といって、酢化度が45%以上のものをアセテートといい、59.5%以上をトリアセテートと規定されていう。
アセテートの特徴は絹のような優雅な光沢と感触を持っていることだが、強度には弱いという欠点がある。
麻には葉と茎から採るものがあり、茎部から取れるものを【靭皮繊維(じんぴせんい)】といい、葉から取れるものを【葉脈繊維(はみゃくせんい)】と呼ぶ。
主に、ファッション用として使用されるのは靭皮繊維であり、その主な種類は
黄麻(おうま)、亜麻(あま)、大麻(たいま)、苧麻(ちょま)などがある。
特に、亜麻は【リネン】、苧麻は【ラミー】と呼ばれ広く使用されている
麻の特徴は吸収性が速いことと、吸った水分を簡単に蒸発すること、丈夫で光沢があり、夏の衣料用の原料として最適
主に、ファッション用として使用されるのは靭皮繊維であり、その主な種類は
黄麻(おうま)、亜麻(あま)、大麻(たいま)、苧麻(ちょま)などがある。
特に、亜麻は【リネン】、苧麻は【ラミー】と呼ばれ広く使用されている
麻の特徴は吸収性が速いことと、吸った水分を簡単に蒸発すること、丈夫で光沢があり、夏の衣料用の原料として最適

ニット独特のひし形を連続した格子柄で、ジャガード編機によって編まれ、セーターやソックスなどに多く用いられる。アーガイル・チェックともいわれる。
ちなみに、アーガイルとはスコットランド西部の地名。
アイレット、すなわちはとの目のように小孔状穴の開いた、きれいな透かし目の編地、フライス生地の裏目に互い違いに穴のあいた状態のものをいう。別名ペレリン編み。透かし目模様の緯編(よこあみ)の一種
ペレリンジャックという目移し針を使って、シンカー・ループ(針と針の間のループ)を本来のコースではなく、次のコースの針にかけて編成を行うことにより、小孔状のきれいな透かし目の編地となる
ペレリンジャックという目移し針を使って、シンカー・ループ(針と針の間のループ)を本来のコースではなく、次のコースの針にかけて編成を行うことにより、小孔状のきれいな透かし目の編地となる
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